複合グラフの作り方

(Excel 2007/2010の場合)

サンプルデータ(2007用)

注意:保存時に拡張子が「zip」となった場合は、「xlsx」に変更する

 

グラフをクリックすると説明に移動します

縦棒と折れ線

 

両横棒(ピラミッド型)

 

 


縦棒と折れ線

処理上のポイント

気温を折れ線グラフに変更する(手順5)

折れ線の軸を第2軸とする(手順6)

手順
処 理
サンプルデータを開く
2

 

データ範囲をドラッグして選択 ( A2〜C14 ) 

挿入リボン内のグラフエリア右下隅をクリック

→ グラフ一覧が表示される

 

 

グラフ一覧より、縦棒内の「集合縦棒」を選択 (注)

  → グラフが描画される

★注意★

 3Dタイプ(立体型)を選択すると、複合グラフにはできない!

 

4

 

次の手順で、グラフを新シートに移動

  ・グラフを右クリック

  ・「グラフの移動」を選択

  ・新しいシート欄の名前を変更し、「OK」 (→ シート名は後で変更しても良い)

 

 

平均気温の棒で、右クリック(棒はどれでも良い)

「系列グラフの種類の変更」を選択

折れ線内で、マーカー付きを選択

 → 平均気温が、折れ線グラフとなる(下図)

 

次の手順で、折れ線グラフの軸を、右側に追加する

  折れ線を右クリック(→ メニュー画面省略)

  「データ系列の書式設定」を選択

  「系列のオプション」内で、「第2軸」を選択(下図)

  → グラフ右に、平均気温用の軸が表示される

 

その後、適宜、グラフの編集を行う

 ・グラフエリアのサイズと位置の調整(サイズを小さく、中央に配置)

 ・補助線(グラフ中の横線)の抹消

 ・棒の編集(塗りつぶし、境界線)

 ・棒間隔の調整 (棒幅を太く = 棒間隔を50%程度)

 ・折れ線の編集 (線色・マーカー)

 ・タイトルの追加 (グラフタイトル、軸タイトル)

 ・凡例の調整 (文字サイズと、表示位置)

 ・縦軸の編集 (整数値で表示、補助メモリを「交差」、文字サイズ)

 ・横軸の編集 (項目名サイズを大き目に)

 

 

編集結果

 

 

横棒・ピラミッド型

処理上のポイント

縦軸の反転は先に処理する(手順5)

気温を第2軸・反転とする(手順6)

最小値は「負で、絶対値を最大値以上」とする

負の目盛り値を表記しない、ユーザー設定を行う

手順
処 理
サンプルデータを開く
2

 

データ範囲をドラッグして選択 ( A2〜C14 ) 

挿入リボン内のグラフエリア右下隅をクリック

→ グラフ一覧が表示される

 

 

グラフ一覧より、横棒内の「集合横棒」を選択 (注)

  → グラフが描画される

★注意★

 3Dタイプ(立体型)を選択すると、複合グラフにはできない!

 

4

 

次の手順で、グラフを新シートに移動

  ・グラフを右クリック

  ・「グラフの移動」を選択

  ・新しいシート欄の名前を変更し、「OK」 (→ 名前は後で変更しても良い)

 → 下の図のようなグラフが表示される

 

 

縦軸を反転し、1月(上)→12月(下)に変更する (注)

  12月の文字部分で右クリック(他の項目名=月名称でも良い)

    → 項目名全体が選択されていることを確認

  「軸の書式設定」を選択

  「軸のオプション」内で、「軸を反転する」にチェック

    → 月の並びが、上から下になる(下図)

 

(注) この処理を後回しにすると、上下軸の表記が上手く行かなくなる

 

 

次の手順で、平均気温を別軸(第2軸)とする

  平均気温の棒を右クリック(どの棒でも良い)

  「データ系列の書式設定」を選択

  「系列のオプション」内の使用する軸欄で、「第2軸」を選択(下図)

  → 青棒と赤棒が重なる(下図)

・処理結果(青と赤が重なっているだけで失敗した訳ではない)

 

 

下側の横軸(平均気温)の最小値・最大値、表記を編集

 下側の軸の、目盛りを右クリック(どこでも良い)

   → 目盛り全体の選択を確認

 (1) 「軸のオプション」内を下図のように設定

   ・最小値: -45 (最大値より大きな負の値にする)(注)

   ・最大値:  35 (自動のままでも良い)

   ・目盛り間隔: 5 (自動のままでも良い)

   ・軸を反転する にチェックを入れる

(注)

最小値の絶対値を、最大値以上にしないと、項目名の表記スペースが確保できない

 

 (2) 左リストの「表示形式」を選択し、次の手順で、下図のように設定 (注)

   @分類欄の「ユーザー設定」を選択

   A表示形式欄に、以下を入力(全て半角で)

      [<0] "" ; 0     ← この意味は下の補足を参照

   B「追加」ボタンで、種類欄に追加する

   C種類欄の、追加指定した書式を選択

  (注)種類欄に、該当書式がある場合は、AとBは省略する

 

 → 下のようなグラフとなる

  

 

上側の横軸(降水量)の最小値・最大値、表記を編集

 上側の軸の、軸目盛りを右クリック(どこでも良い)

   → 目盛り全体の選択を確認

 (1) 「軸のオプション」内を下図のように設定

   ・最小値: -400 (最大値より大きな負の値にする)(注)

   ・最大値:  300 (自動のままでも良い)

   ・目盛り間隔: 100 (自動のままでも良い)

   ・軸を反転する のチェックは不要

(注)

最小値の絶対値を、最大値以上にしないと、項目名の表記スペースが確保できない

 

 (2) 左リストの「表示形式」を選択し、次の手順で、下図のように設定 (注)

   @分類欄の「ユーザー設定」を選択

   A表示形式欄に、以下を入力(全て半角で)

      [<0] "" ; 0     ← この意味は下の補足を参照

   B「追加」ボタンで、種類欄に追加する

   C種類欄の、追加指定した書式を選択

  (注)種類欄に、該当書式がある場合は、AとBは省略する

 

 (1)と(2)により、下の図のようなグラフとなる

  

 

その後、適宜、グラフの編集を行う

 ・グラフエリアのサイズと位置の調整(サイズを小さく、中央に配置)

 ・補助線(グラフ中の縦線)の抹消

 ・棒の編集(塗りつぶし、境界線)

 ・棒間隔の調整 (棒幅を太く = 棒間隔を50%程度)

 ・折れ線の編集 (線色・マーカー)

 ・タイトルの追加 (グラフタイトル、軸タイトル)

 ・凡例の削除 (文字サイズと、表示位置)

 ・縦軸の補助メモリを「なし」に

 ・項目表示の調整 (サイズを大き目に、軸からの距離を小さ目に)

 

 

編集結果

 

 

ユーザー定義に関する補足

ユーザー書式について

 

(1) 『 [<0] "" ; 0 』の意味

[<0] は、「値が負なら」という条件

   → ここを [<=0」とすると、ゼロが表記されなくなる

   → ここは [0>] としても同じ

"" は、何も表記するなという指定 (ダブルコーテーション間には、空白を入れても良い)

; (セミコロン)は、「条件+書式指定」の区切り

0 は、先に指定した条件外の値に対する書式指定で、「整数値で表記」の意味

   → ここを、0.0 とすると、小数第1位での表記となる

 

(2) ユーザー書式の規約

・条件+書式 の形で指定する

・条件は、[ ]で括り、その直後に書式を指定する

・「条件+書式」は複数指定可能(但し、1行で表現する)

   → 複数の場合は、セミコロンで区切る

・それ以前に指定した条件外に対する指定は、末尾に書式のみ記載する

 

(3) 基本的な書式

・ 0    : 7 や 119 のように、整数値として表記

・ 00    : 07 のように、1桁なら先頭にゼロを補記

・ 0.0   : 5.3のように、小数第1位で表記

・ 0"Kg"  : 53Kgのように、指定文字を後ろに付加

   →  これを使うと、数字の後ろに空白を追加することもできる