医局のご案内

教授のご挨拶

大辻 英吾

大学の消化器外科は日常の医療を継続的に行うだけでなく、癌などの治りにくい病気に対する新しい治療方法を開発して、それを臨床応用しなければなりません。新しい手術などの治療法は決して医師のひらめきや思いつきで行うべきでなく、根拠に基づいた医療を実践する必要があります。根拠に基づいた医療を繰り返して実践することにより、医療の安全性が向上するとともに、治療成績も改善すると考えております。
新しい知識と技術を普及させることも大学の消化器外科に求められることの一つです。最近の癌に対する手術は、根治性と共に術後の生活の質(Quality of Life)も同時に求められるため、低侵襲手術として腹腔鏡下手術が注目されるようになりました。このような患者さまにとってやさしい手術を日常診療に積極的に取り入れるとともに、高度な技術が関係病院にも普及するように努めております。
研究面では基礎的な研究に偏りすぎる傾向を排し、臨床に直結した医学研究を進めていきたいと思っております。臨床の問題点を実験室で解決し、実験室で得られた成果を臨床に役立たせることができるように心がけております。
 私は「教室造りは人づくり」と考えており、教室員全員が患者さまを思いやる優しい心を持った、人間味あふれる社会人であってほしいと願っています。そして、自分の考えを自由に発言できる若くて活気のある教室を作りたいと考えています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



大辻 英吾
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