京都府立医科大学大学院医学研究科 救急・災害医療システム学

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救急科専門医育成プログラム

研修プログラム

 京都府立科大学救急医療学教室 救急科専門医育成研修プログラム

プログラムの概要

 本プログラムは主に初期臨床研修を修了した医師を対象として救急科専門医を育成する4年間のER型後期研修プログラムである。
4年間のうち27か月間は、基幹研修施設および関連研修施設にて救急科専従の研修を行う。本プログラムの特徴として、救急科専従研修を複数の救急科専門医指定施設で行う。18か月間は、他科研修(ローテーション)施設にて、総合内科 循環器内科 小児科 整形外科 産婦人科の他科(ローテイション)研修を行い、3か月間は研修医療機関を特定せず自由選択とする。

教育到達目標

 いかなる状況下でも、小児から高齢者まで、軽症・重症にかかわらず、疾病・外傷・精神科領域等、対象領域を限定することなく、救急診療を求めるあらゆる患者に責任を持って医療を提供し、必要に応じて各専門診療科・周辺医療機関と連携できる救急科専門医となる。

研修施設

基幹研修施設
  京都府立医科大学附属病院
   研修プログラム責任者 太田凡

関連研修施設
  福井大学医学部付属病院救急部
  藤田保健衛生大学附属病院 救命救急センター
  大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター
  大津市民病院 救急診療科
  京都第一赤十字病院 救命救急センター
  京都第二赤十字病院 救命救急センター
  京都市立病院 救急科
  京都医療センター 救命救急センター
  京都府立医科大学附属北部医療センター与謝の海病院 救急科
  福岡徳洲会病院 救急総合診療科

他科研修(ローテーション)施設
  枚方公済病院 循環器科
  西伊豆病院 整形外科
  東京女子医科大学八千代医療センター 小児科
  市立福知山市民病院 総合内科
  亀田メディカルセンター 感染症科
  湘南鎌倉総合病院 総合内科
  京都府立医科大学附属北部医療センター与謝の海病院 産婦人科
  湘南鎌倉総合病院 産婦人科

研修プログラム

1年目
救急科専従6か月(基幹研修施設+関連研修施設)+総合内科6か月(他科研修)

*研修到達目標:
  救急科専従研修では、救急医専門医としての基本的な態度、自ら問題を解決する方法を学ぶ。また、日本の救急医療制度とその課題を把握し、救急科専門医としての役割を理解する。総合内科研修では、成人疾病に関する知識と技能を深める。こうした研修を通じて、救急科専門医診療実績表に基づいた救急病態や手技を経験しながら、救急医としての基礎作りを開始する。

*指導体制:
  救急科指導医、救急科専門医、総合内科専門医により、個々の症例、あるいは手技につき指導や助言をうける。カンファレンスで討論を行い、その中でも医学的・社会的な諸問題に関する経験や考察を深める。

*研修内容
  上級医の管理下で患者の初期対応および入院加療を担当する。

2年目
救急科専従3か月(基幹研修施設)+小児科3か月(他科研修)+整形外科3か月(他科研修)
+循環器科3か月(他科研修)

*研修到達目標:
 救急科専従の研修では、救急医としての知識・経験と技術を向上させ、さらに初期研修医に対して効果的な指導ができるようになる。小児科研修では、小児疾病、小児集中治療に関して、整形外科研修では、整形外科領域の主訴、外傷対応に関して、循環器科研修では、循環器疾患、呼吸循環管理に関して、それぞれ知識と技能を深める。こうした研修を通じて、救急科専門医診療実績表に基づいた救急病態や手技を経験しながら、救急医としての基礎を発展させる。

*指導体制:
 救急科指導医、救急科専門医、小児科専門医、整形外科専門医、循環器内科専門医により、個々の症例、あるいは手技につき指導や助言をうける。日々のカンファレンスで討論を行い、その中でも医学的・社会的な諸問題に関する経験や考察を深める。

*研修内容
 1人で、あるいは研修医を指導しながら患者を担当する。必要に応じて上級医、指導医の指導を受ける。救急部門の日々の運営にも主体的に関わり、判断力や決断力、実行力を養う。カンファレンスの司会も担当する。

3年目
救急科専従9か月(基幹研修施設+関連研修施設)+産婦人科3か月(他科研修)

*研修到達目標:
 救急科専従の研修では、救急医としての知識・経験と技術を向上させ、初期研修医、救急救命士に対する指導能力を高める。京都府立医科大学附属病院における救急科専従期間では、眼科救急、耳鼻咽喉科救急にも積極的に関与する。産婦人科研修では、産婦人科領域の知識と技能を深める。こうした研修を通じて、救急科専門医診療実績表に基づいた救急病態や手技を経験しながら、救急医としての基礎をさらに発展させる。

*指導体制:
 救急科指導医、救急科専門医、眼科専門医、耳鼻咽喉科専門医、産婦人科専門医により、個々の症例、あるいは手技につき指導や助言をうける。日々のカンファレンスで討論を行い、その中でも医学的・社会的な諸問題に関する経験や考察を深める。

*研修内容
 1人で、あるいは研修医を指導しながら患者を担当する。必要に応じて上級医、指導医の指導を受ける。救急部門の日々の運営にも主体的に関わり、判断力や決断力、実行力を養う。カンファレンスの司会も担当する。

4年目
救急科専従9か月(基幹研修施設+関連研修施設) +自由選択3か月

*研修到達目標:
 救急医としての経験やスキルをさらに向上させ、救急診療の実践における指導的な立場に立つ。

*指導体制:
 救急科指導医、専門医により、個々の症例、あるいは手技につき指導や助言をうける。日々のカンファレンスで討論を行い、その中でも医学的・社会的な諸問題に関する経験や考察を深める。こうした研修を通じて、救急科専門医診療実績表に基づいた救急病態や手技を経験しながら、救急医としての基礎を完成させる。

*研修内容
 1人で、あるいは研修医を指導しながら患者を担当する。必要に応じて上級医、指導医の指導を受ける。救急部門の日々の運営にも主体的に関わり、判断力や決断力、実行力を養う。

4年間を通じて

 各種教育コース(心肺蘇生講習、外傷初期診療講習、病院前外傷診療講習、小児救急対応講習、産科救急対応講習、災害対応講習、初期診療講習、超音波検査講習など)を積極的に受講し、インストラクター資格の獲得も目指す。救急に関連する学会で年1 回以上の発表を行う。4年間で査読論文を1 編以上作成する。

専攻医数

 4名/年

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