入局案内

形成外科研修プログラム

形成外科専門医取得には、初期研修終了後4年間の形成外科研修が必要です。大学附属病院および関連病院で豊富な症例を経験し、卒後7年目での専門医取得を目指します。医局全体での記録管理を徹底し、専門医書類選考に必要な症例写真も不足なく揃えます。研修期間中、希望に応じて6か月間の救急研修を行うこともできます。
 専門医取得後は希望に応じて、専門分野の研究、大学院進学、関連病院での研鑽へと進みます。
 臨床経験だけでなく、学会発表や研修医教育などを通じて、形成外科医としての全人的な素養を高めます。

2018年度研修プログラム

2018年度京都府立医科大学形成外科研修プログラムに応募するには、以下の3つの書類をダウンロードし、書式2)、3)に記入の上、当科医局秘書(tdkapa@koto.kpu-m.ac.jp)にメール、あるいは、下記宛に郵送ください。
また、日本形成外科学会のホームページの専攻医登録システムにもアクセスして、同様に専攻医登録、病院選択を行ってください。

日本形成外科学会専攻医登録システムへのアクセス → http://www.jsprs.or.jp/specialist/shutoku/index.html

当教室、学会両方に登録を行わない場合は、学会からの通知が来ず、登録が完了できない場合があります。

書類ダウンロード

1)研修プログラム → (PDFファイル

2)研修プログラム応募申請書 → (PDFファイルwordファイル

3)専門研修開始届 → (PDFファイルwordファイル

送付先:
京都府立医科大学 形成外科
〒602-8566 京都府京都市上京区梶井町河原町通広小路上る梶井町465

研修内容

<臨床研修>
 本学附属病院形成外科では、先天性疾患、頭頸部再建、乳房再建の症例が特に多く、こうした症例を中心に経験します。専門性を要求される手術でも、綿密な指導の下、執刀経験を積むことができます。2012年度より局所麻酔手術センターが開設され、皮膚腫瘍切除などの局所麻酔手術を、より多く施行できるようになりました。

<関連病院>
■常勤
京都第二赤十字病院
市立福知山市民病院     
済生会滋賀県病院
田辺中央病院
■非常勤
京都市立病院
大津市民病院
近江八幡市立総合医療センター
JCHO神戸中央病院
洛和会丸太町病院
藍野病院 
鞍馬口医療センター
内田病院
京都民医連中央病院
明石市立市民病院

<基礎研究>
 本学形成外科部門では、以下のようなテーマで基礎研究を行っています。各人の希望に応じて、研修中から基礎研究に携わることができます。学位論文を書き、博士号を取得することもできます。

<臨床研究>
 本学附属病院形成外科では、以下のような臨床研究を行っています。日々の臨床を通して、臨床研究の実際を学ぶことができます。

 口唇・口蓋裂の長期成績評価
 二重動脈遊離皮弁の有用性について
 当科における乳房再建法アルゴリズムの確立
 乳房同時再建症例の局所再発・生存率に関する非ランダム化第U相試験
 色素レーザー治療の効果に対する客観的評価
 ヒト脂肪幹細胞の臨床応用にむけての基礎的基盤の確立

卒後臨床研修医教育

  形成外科をローテートする研修医の教育係となるのは、専門医取得前の専攻医です。日々の形成外科診療を通じて、手術での基本手技、救急処置のポイントなど、基本的なことを中心に教えます。後輩に教えることで、自分の知識の曖昧な部分が明らかになり、より分かりやすい論理の立て方が身に着きます。要請に応じて、ミニレクチャーや教育セミナーなどの演者となり、多人数を相手に指導を行います。これも自身のプレゼンテーション能力の向上につながります。

見学案内

 形成外科へ進もうとお考えの学生・研修医の皆さんの見学を歓迎します。
 市中病院で形成外科研修を開始された方や、他大学で研修中の方の中途入局も歓迎いたします。是非一度、見学にいらしてください。
 見学にお越しの際は、手術予定との兼ね合いもありますので、予定を決める前に一度当科へご連絡いただくことをお勧めします。

 <連絡先> 素輪 善弘(講師) sowawan@koto.kpu-m.ac.jp