京都府立医科大学大学院医学研究科 分子病態病理学

メンバー

スタッフ

教授 :伊東 恭子

伊東恭子
略歴
昭和57年03月神戸大学医学部医学科 卒業
昭和58年07月医療法人愛仁会高槻病院 小児科勤務
平成04年04月神戸大学医学部病理学第一講座助手、平成 8年11月より講師
平成05年06月ドイツ連邦共和国 Ludwig-Maximilian大学神経病理学教室へ留学
平成12年10月アメリカ合衆国Case Western Reserve大学神経科学教室へ留学
平成14年08月京都府公立学校教員(講師)
京都府立医科大学附属脳・血管系老化研究センター病態病理学部門
平成15年04月京都府立医科大学大学院医学研究科 分子病態病理学教室 助教授
平成20年04月京都府立医科大学大学院医学研究科 分子病態病理学教室 准教授
平成27年04月京都府立医科大学大学院医学研究科 分子病態病理学教室 教授
現在に至る

小児科医を10年間務めたのち、病理学への道を歩みはじめました。ドイツ連邦共和国Ludwig-Maximilian大学医学部神経病理学教室、米国Case Western Reserve大学医学部神経科学教室への留学を経て、現在のラボで伏木信次教授に師事しました。研究としては胎児期から発達・成熟期を経て老年期に至る脳神経系を対象とし、そこに生じる疾患の病態解明に関して多様な方法論を駆使して取り組んでいます。その基盤のうえに治療的戦略の展開をめざし、社会に些かなりとも研究成果を還元することができればと願っております。教育面では、論理的な病態の理解ができる学生を育てるとともに、神経病理に興味を持ってもらう後身を育てていきたいと考えています。
私の座右の銘は、ジャズピアニストの秋吉敏子氏の言葉です。
「思いやりを持つ。そして自己の可能性を信じて自分にチャンスを与えること。」

mail:

准教授:宍戸 由紀子

宍戸由紀子
略歴
平成4年3月北海道大学医学部 卒業
平成4年4月北海道大学大学院医学研究科病理学専攻。病理学第二講座(長嶋和郎教授)で、JCウイルスの研究を始める
平成4年6月大学院時代に、国立予防衛生研究所(現・感染研)、東京都神経科学総合研究所(現・医学総合研究所)で研究生としてサイエンスに没頭する。
平成7年4月National Institute of Health, Visiting Fellow
平成9年4月National Institute of Health, 日本学術研究会特別研究員(NIH)
平成11年3月東京医科歯科大学 疾患遺伝子実験センター 寄付研究部門教官
平成14年1月科学技術振興事業団・科学技術特別研究員/日本学術振興会・特別研究員(制度移管のため)。東京都神経科学総統研究所客員研究員
平成16年4月杏林大学医学部病理学教室・助手(後に助教、学内講師、講師)
平成27年6月東京医科大学 医師・学生・研究者支援センター 准教授
平成29年4月東京医科大学 人体病理学分野 准教授
平成31年4月京都府立医科大学 分子病態病理学 准教授
現在に至る
研究テーマ

医学生時代に見学した病理解剖で、「何故、この患者さんを助けられなかったのだろう?」と悩みました。北大第2病理に入局し、「世界トップクラスの研究をして、現在の医療では治らない病気を克服するぞ!」と、研究に没頭しました。任期付きのポストを転々としながら基礎研究12年。その後、杏林大学、東京医科大学で15年、大学病院での病理診断に従事しました。専門は、進行性多巣性白質脳症(PML)、JCウイルス感染で起きる脱髄疾患です。基礎と臨床の架け橋となる病理学が目標です。

講師 :藤本 崇宏

藤本 崇宏
略歴
2004年03月大阪大学大学院医学系研究科第一薬理 
博士課程修了 学位:医学博士
2004年04月-
2006年08月
国立国際医療センター研究所臨床病理部 博士研究員
2006年09月-
2013年03月
福岡大学医学部細胞生物学 助手・助教・講師歴任
2013年04月より京都府立医科大学大学院医学研究科分子病態病理学 
学内講師
2016年04月より京都府立医科大学大学院医学研究科分子病態病理学 
講師
研究テーマ

ヒト遺伝性脳神経疾患の病態機序に関する基礎的研究
脳形成障害発生機序に関する基礎的研究

保有技術

遺伝子工学・分子生物学・細胞生物学的手法全般
遺伝子改変マウス取扱い・マウス表現型解析

助教 :矢追 毅

助教 :丹藤 創

丹藤 創
略歴
京都府立医科大学卒業後、しばらく内科臨床に従事したあと、当教室大学院卒業を契機に病理学に転向しました。認定病理専門医。 専門は病理学一般ですが、現在は、ヒト、マウスの神経病理に興味があります。学生の教育や診断、病理解剖業務も行っています。
現在の研究テ-マ

遺伝性小頭症原因遺伝子として同定されたASPMの脳成熟・老化における機能的役割の解明。
成体神経幹細胞に着目し、脳損傷に対する応答、脳老化ににおけるASPMの分子機能の探求を目標としている。

特任助教

荻 寛志

荻 寛志
略歴
大阪大学基礎工学部情報工学科卒業
1998年4月〜2011年9月
大日本スクリーン製造株式会社(現・株式会社SCREENホールディングス)
京都府立医科大学 大学院医学研究科 修士課程 修了
京都府立医科大学 大学院医学研究科 博士課程 修了
2015年4月〜
京都府立医科大学 大学院医学研究科 先端技術・医学融合展開講座 助教
研究テーマ・興味

環境化学物質が脳発生・発達に与える影響についての基礎的研究
遺伝性の脳形成異常に関する基礎的研究
画像処理・機械学習
デジタルパソロジー

保有技術

・マウス行動実験(IntelliCageを用いた表現型解析)
・レーザーマイクロダイセクションを用いた発現解析
・各種ソフトウェアを用いた大規模な画像処理,データ処理
・MRI画像解析
・連続切片画像を用いた三次元再構成
・ソフトウェア作成

ソフトウェア

・Modified version of Shanrong Zhang's "Multi FDF opener" ImageJ plugin
・Source:Multi_FDF_Opener_2017.java
・Binary:Multi_FDF_Opener_2017.class
・Description: Header handling was modified for latest FDF format (2017.6.20).

森脇 三造

院生

院(博) :高橋 央

高橋 央
略歴
平成24年3月 京都府立医科大学医学部卒業
平成26年4月 京都府立医科大学神経内科入局
平成29年4月 京都府立医科大学大学院入学(分子病態病理学)
研究内容

医大を卒業し、初期研修医、神経内科医として臨床を経験しました。
今は神経病理学、分子生物学、神経発生学などの知識と基礎的な実験、研究方法を学んでいます。
未解決な点の多い神経疾患の克服に向け、少しでも貢献できる研究を進めていきたいと思います。

院(博) :ファルネ かおり

ファルネかおり
略歴
平成23年 奈良女子大学大学院人間文化研究科 博士前期課程 食物栄養学 修了
平成31年 京都府立医科大学大学院医学研究科 博士課程 分子病態病理学 入学
修士取得後は理化学研究所BSIや京都大学大学院医学研究科などで研究補佐をしました。
研究内容

脳神経系形成異常の中でも環境要因、特に母体を通して胎児が暴露される物質によるもの、
及びその病態機構に興味があります。医学に貢献できるよう研究していきたいです。

プロジェクト研究員

外崎 円

略歴
医学博士
研究テーマ

大脳皮質形成における細胞動態と分子機能の解明
現在、胎生期における遺伝性小頭症(MCPH5)の原因遺伝子ASPMの働きを研究しています。

保有技術

子宮内電気穿孔法、イメージング技術を用いた細胞動態解析

研修員

中村 恵子

略歴
平成11年京都府立医科大学卒業、京都府立医科大学小児科入局
平成15年京都府立医科大学大学院入学
平成16年より分子病態病理学教室で研究
平成19年大学院卒業後、主に小児神経疾患の臨床を勉強中
興味があるテーマ

小児の姿勢運動発達、重症心身障害児者医療、発達障害
最近重症児者や発達障害の漢方治療

後藤 渉子

略歴
京都大学医療技術短期大学部衛生技術学科卒業
1992年7月〜明治鍼灸大学附属病院 病理部
(現・明治国際医療大学附属病院)
2005年6月〜 明治鍼灸大学 病理学教室 助手
(現・明治国際医療大学)
2015年4月〜 明治国際医療大学 病理学教室 助教
2011年9月〜 京都府立医科大学 大学院医学研究科
分子病態病理学講座 研修員
研究テーマ・興味

環境化学物質が脳発生・発達に与える影響についての基礎的研究
遺伝性の脳形成異常に関する基礎的研究
灸療法の健康脳科学への応用
神経伝達物質と脳発達・脳老化の関係

保有技術・資格

臨床検査技師
二級甲類臨床病理技術士 病理学
細胞検査士
国際細胞検査士

研究補助員

森 美幸

森 美幸

市内の病院で病理検査に従事後定年退職し、当教室で研究補助員として勤務しています。
病理標本作製が主な仕事ですが、研究目的の標本作製は病院病理とは異なり興味深いものがあります。
現在細胞検査士のライセンスを利用して臨床検査技師学校の授業の一部を受け持ち、忘れつつある病理の基礎を再度勉強中です。

秘書

谷内 香つ子

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