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スタッフのご紹介

細井 創

教授

専門領域 小児腫瘍学
学会専門医 日本小児科学会専門医/日本がん検診診断学会認定医/日本がん治療認定機構暫定教育医/日本がん治療認定機構がん治療認定医/独立行政法人日本医学振興会 科学研究費委員会専門委員/日本小児血液・がん学会暫定指導医

経歴

昭和57年3月 京都府立医科大学医学部卒業
昭和57年5月 京都府立医科大学附属病院小児科研修医
昭和62年4月 京都八幡病院小児科・医長
平成3年4月 京都府立医科大学小児科学教室・助手
平成6年7月 米国テネシー州メンフィス St. Jude Children's Research Hospital
Department of Molecular PharmacologyへPostdoctoral Research Associateとして留学
平成9年7月 京都府立医科大学小児科学教室・助手
平成12年10月 京都府立医科大学小児科学教室・学内講師
平成14年10月 京都府立医科大学小児科講師
平成17年4月 京都府立医科大学小児科学教室・助教授
平成19年4月 京都府立医科大学小児科学教室・准教授
平成20年4月 京都府立医科大学医学部医学科
小児科学教室(大学院小児発達医学)教授 現在に至る
附属病院小児科 診療部長 現在に至る
平成22年11月 京都府立医科大学附属病院 児童虐待防止委員会委員長
平成23年4月 京都府立医科大学附属病院 化学療法部 部長(兼任)
治験審査委員会 委員長 (兼任)
医学倫理審査委員会 副委員長(兼任)
平成25年4月 京都府立医科大学附属病院 副病院長(兼任)
同周産期診療部長(兼任)
臨床倫理委員会専門委員会委員長
平成26年4月 日本横紋筋肉腫研究グループ(JRSG)代表幹事 現在に至る
平成27年4月 京都府立医科大学 医療センター長(兼任) 現在に至る
同 大学院がんプロフェッショナル養成センター長(兼任) 現在に至る

受賞歴

平成4年 第1回小児がん研究奨励賞(横紋筋肉腫の遺伝子診断にて)(財団法人がんの子供を守る会)
平成5年 第3回青蓮賞(横紋筋肉腫の分化指標遺伝子の研究にて)(京都府立医科大学学友会)
平成19年 第45回日本癌治療学会優秀演題賞(本邦横紋筋肉腫例への治療成績調査にて)(日本癌治療学会)
平成20年 第8回日本癌治療学会研究奨励賞(1991年以降横紋筋肉腫例の全国調査にて)(日本癌治療学会)
平成20年 平成20年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 開発部門(神経芽腫におけるMYCN遺伝子増幅の血清診断法開発にて) (文部科学省)

学会役員歴

  • 日本小児科学会
    学術国際渉外委員・近畿地区代議員議長・専門試験委員・研修支援施設責任医師・理事
  • 日本小児血液・がん学会
    理事・評議員・学術教育委員会委員長・臨床研究推進委員会委員長
  • 日本がん検診・診断学会
    幹事・評議委員
  • 日本血液学会
    専門医認定員
  • 一般社団法人 日本がん治療認定医機構 教育委員会委員
    京都府社会福祉審議会専門委員/京都市予防接種健康被害調査委員会委員
  • 日本横紋筋肉腫研究会 代表幹事
  • 近畿小児がん研究会 運営委員
  • 近畿地区小児がん拠点病院協議会議長

所属学会

  • 日本小児科学会(代議員)
  • 日本小児血液・がん学会(評議員)
  • 国際小児がん学会(SIOP)
  • 日本癌治療学会
  • 日本癌学会
  • 日本血液学会
  • 日本アレルギー学会
  • 日本臨床腫瘍学会
  • 米国癌学会
  • 米国癌治療学会など

研究内容

  1. 小児固形腫瘍、とくに横紋筋肉腫の免疫化学的診断および遺伝子診断

  2. ラパマイシンの標的分子mTORとその機能解析

  3. 小児がん、とくに横紋筋肉腫の細胞内情報伝達路と分子標的治療への応用

  4. 横紋筋肉腫の臨床病期分類と層別化治療法

獲得公的研究費(過去5年間)

  • 日本医療研究開発機構 革新的がん医療実用化研究事業(平成26年−28年)「ノン・ハイリスク群小児悪性固形腫瘍の安全性と治療後 QOLの向上への新たな標準治療法開発のための多施設共同臨床研究」(代表:細井創)
  • 文部科学省科学研究補助金(平成25年-27年)基盤研究(A)「小児固形悪性腫瘍の非侵襲的診断と新規治療開発のためのトランスレーショナルリサーチ」(代表:細井創)
  • 文部科学省科学研究補助金(平成26年-28年)挑戦的萌芽研究「小児がんにおける地固め療法としてのペプチドワクチン療法の確立」(代表:細井創)
  • 文部科学省科学研究補助金(平成22年-24年)基盤研究(B)「難治性横紋筋肉腫の病態に基づいた新規診断・治療法の開発」(代表:細井創)
  • 文部科学省科学研究補助金(平成24年-25年)萌芽研究「exosomeを用いたdrug delivery systemの検討」(研究代表者、研究分担者)

代表的論文

  1. Brunn GJ, Hosoi H, et al. Phosphorylation of the translational repressor PHAS-I by the mammalian target of rapamycin. Science. 277(5322): 99-101,1997

  2. Hosoi H, et al. Studies on the mechanism of resistance to rapamycin in human cancer cells. Mol. Pharmacol. 54(5):815-24,1998

  3. Hosoi H, et al. Rapamycin causes poorly reversible inhibition of mTOR and induces p53-independent apoptosis in human rhabdomyosarcoma cells.
    Cancer Res. 59(4):886-94,1999

  4. Hosoi H, et al. A review of 331 rhabdomyosarcoma cases in patients treated between 1991 and 2002 in Japan. Int. J. Clin. Oncol. 12(2):137-45,2007

  5. Hosoi H. Current status of treatment for pediatric rhabdomyosarcoma in the USA and Japan. Pediatr Int. 58(2): 81-7, 2016.