研究のご案内

免疫膠原病グループ

研究室のご紹介

臨床研究

・本邦における若年性脊椎関節炎の病態解析と疫学調査
(日本小児リウマチ学会・日本脊椎関節炎学会との共同研究)

・遺伝子診断を主とした原発性免疫不全症の診断と本邦例のデータベース構築(PIDJとの共同研究)

・若年性皮膚筋炎の難治性病態の解明に関する研究
【厚生労働科学研究 難治性疾患等政策研究事業】課題番号:H26-難治等(難)-一般-029

・小児期発症難治性血管炎症候群の診療ガイドライン作成に関する研究
【厚生労働科学研究 難治性疾患等政策研究事業】課題番号:H26-難治等(難)-一般-029

・若年性特発性関節炎患者における患者背景、臨床検査所見、治療効果、予後についての臨床研究
【京都府立医科大学 研究倫理委員会 決定通知番号】ERB-C-385

患者様へのお知らせ
  • 本院では、臨床研究事業として、若年性特発性関節炎患者様において、患者背景、臨床検査所見、治療効果、予後について調査しております。したがって、対象となられた患者様の年齢・検査結果・症状・治療法などの診療情報を調査しております。この点についてご了承御願い致します。
  • この調査で取り扱う診療情報は、集計・解析の際にはどの方のものか分からないように番号を付けますので、患者様の個人情報を厳重に保護し不利益が生じないよう配慮しています。研究成果は「当院の若年性特発性関節炎患者における患者背景、臨床検査所見、治療効果、予後についての臨床研究」として成果を公開いたします。この調査によって得られた情報は上記研究の目的以外には使用致しません。
    この研究は当院医学倫理審査委員会の承認を得ております。上記に該当する患者様及びその御家族様でこの研究についての疑問または情報提供拒否のお申し出がございましたら、平成32年3月31日までに、小児科学教室 秋岡親司、皮膚科学教室 和田誠までお申し出下さい。お問い合わせがない場合には同意頂いたものとして取り扱わせて頂きます。
研究対象者 過去平成17年1月以降に小児科、皮膚科を受診し若年性特発性関節炎と診断された患者様
研究期間 平成27年9月3日~平成32年3月31日
研究代表者 京都府立医科大学皮膚科 和田誠
京都府立医科大学小児科 秋岡親司
電話 075-251-5586(皮膚科)/ 075-251-5571(小児科)
FAX  075-251-5586(皮膚科)/075-251-1399(小児科)

・若年性皮膚筋炎の国際診断基準の妥当性に関する疫学調査
【京都府立医科大学 研究倫理委員会 決定通知番号】ERB-C-629

患者様へのお知らせ

 本院では、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業として「若年性皮膚筋炎の国際診断基準の妥当性に関する疫学調査」を実施しています。これは、現在作成中の多発(性)筋炎/皮膚筋炎の国際診断基準案の妥当性を検証し改善点を検討するために多施設が協力して行うものです。その研究成果は公表されますが、個人の診療情報が発表されることは無く、患者様を特定できる様な情報も含まれません。個人の診療記録データは匿名化され、厳重な管理の下に10年間保管されます。収集したデータは本研究の解析のために使用し、他の目的に利用することはありません。
 この研究は当院医学倫理審査委員会の承認を得ております。該当する患者様およびご家族様で、この研究についての疑問、御不明な点がある場合、患者様のデータを使用してほしくない場合には下記の連絡先までお申し出下さい。お問い合わせがない場合には同意頂いたものとして、調査を実施させていただきます。詳細はPDFをご参照下さい。

研究対象者 平成20年1月1日から平成26年12月31日までの間に免疫・膠原病外来を受診し、筋疾患や膠原病と診断された患者様
研究期間 平成28年7月8日〜平成29年3月31日
研究責任者(本学) 京都府立医科大学小児科 秋岡親司
電話(本学) 075-251-5571
FAX (本学) 075-252-1399

基礎研究

・自閉症スペクトラム障害児における腸内細菌叢の検討
【京都府立医科大学 研究倫理委員会 決定通知番号】ERB-C-561

研究メンバー

講師 秋岡親司
研修員 大内一孝
大学院生 中川憲夫

関係学会

  • 日本リウマチ学会
  • 日本小児リウマチ学会
  • 日本臨床免疫学会
  • 日本免疫不全症研究会
  • 日本川崎病学会
  • 日本免疫学会
  • 日本アレルギー学会

学会認定施設

  • 日本リウマチ学会教育施設
  • 日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設

業績

著書
  1. 秋岡親司. 川崎病. リウマチ病学テキスト(改訂第2版). 257-261, 2016.

  2. 秋岡親司. 川崎病. リウマチ病学テキスト(改訂第2版). 257-261, 2016.

  3. 秋岡親司. 顕微鏡的多発血管炎. 小児慢性特定疾病 —診断の手引き− ⑥膠原病. 478-481, 2016.

  4. 秋岡親司. 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症. 小児慢性特定疾病 —診断の手引き− ⑥膠原病. 481-482, 2016.

  5. 秋岡親司. 全身性炎症反応症候群. 今日の小児治療指針(第16版). 298-299, 2015

原著
  1. Akioka S. A better understanding of juvenile idiopathic arthritis with classification criteria. Nihon Rinsho Meneki Gakkai Kaishi 39:513-21, 2016.

  2. Akioka S. A hereditary clue for the development of cutaneous polyarteritis nodosa in siblings. Mod Rheumatol Oct 27:1, 2016 (Epub ahead of print) .

  3. Mukaino A, Nakane S, Higuchi O, Nakamura H, Miyagi T, Shiroma K, Tokashiki T, Fuseya Y, Ochi K, Umeda M, Nakazato T, Akioka S, Maruoka H, Hayashi M, Igarashi SI, Yokoi K, Maeda Y, Sakai W, Matsuo H, Kawakami A. Insights from the ganglionic acetylcholine receptor autoantibodies in patients with Sjogren’s syndrome. Mod Rheumatol 26:708-158, 2016

  4. Akioka S. Bivalent HPV vaccine safety depending on subtypes of juvenile idiopathic arthritis. Ann Rheum Dis. 73: e75, 2014.

  5. Ito I, Nishida M, Morioka S, Nozaki T, Imamura T, Morimoto A, Akioka S, Sugimoto T, Hamaoka K, Hosoi H. A case of steroid-resistant nephrotic syndrome associated with systemic lupus erythematosus. Lupus 23: 703-6, 2014.

  6. 久保裕, 齋藤多恵子, 堂淳子, 大内一孝, 池田和幸, 濱岡建城, 秋岡親司, 細井創. 冠動脈病変を認め血漿交換・免疫抑制・ステロイド大量療法療法で寛解した結節性多発動脈炎の1例. 日本小児科学会雑誌 120: 1657-63, 2016.

  7. 藤井法子, 北村綾香, 大内一孝, 森原徹, 秋岡親司, 細井創. 混合性結合組織病の難治性関節炎にトシリズマブが著効した1例. 小児リウマチ 6: 57-61, 2015.

  8. 大内一孝, 秋岡親司, 細井創. Sjögren症候群の女児に発症したBrodie膿瘍の1例. 小児感染免疫 26: 220-224, 2014.