京都府立医科大学大学院 医学研究科 精神機能病態学
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TOP PAGE臨床研修システム後期臨床研修を希望する方へ
後期臨床研修を希望する方へ

本学附属病院では、平成30年度の専攻医を募集しています。
臨床研修を終え、プライマリ・ケアを習得した研修医の皆さんに、当科で前期専攻医としてさらに専門的な研修をおこなっていただくことができます。
また、他科から精神科への転科を希望される先生方や他の精神科病院で研修された先生方も後期専攻医として随時募集しています。
研修方針
当教室では、 下記の方針を主眼に置いて、教育・指導を行っています。

患者さんに寄り添う医師として、社会における精神疾患へのスティグマ解消に貢献できる
一人の人間として礼儀と常識を備え、数値では表せない人の心や行動に関心を持つ
患者さんの立場を尊重し、心の扉をそっとたたきながら一緒に治療を考えていく
一般臨床(診療)はもちろん、基礎、臨床を問わず研究マインドをもつ
大学の広いキャンパスとしての関係病院・施設と交流を持ち、連携をしながら研修をおこなう
健康な精神および身体状態で、使命感をもち、助け合い楽しく仕事をする
休養・休暇を十分にとって、時間的・精神的余裕をもって仕事に臨む
将来の自身の目標に向かってキャリアパスを積んでいく

特に臨床経験の点については、オールラウンドに患者さんを診察できる臨床の場を提供し、将来それぞれ興味のある分野における専門医の育成をめざしています。
精神科の対象とする疾患は、かつての狭義の精神病から、うつ病も含めたストレス関連疾患まで拡がりをみせています。当教室では、これらの広範な疾患に対応できる総合的な臨床研修を最も重視しています。
さらに当教室では、癌や身体的慢性疾患・移植医療などによる不安・抑うつ状態等に対応するコンサルテーション・リエゾン精神医学、現代社会と密接に関連する、老人性認知症・摂食障害・PTSDや不登校・DV・いじめ・自殺などの問題、また、新たにニーズの高まっている発達障害などを対象とする児童精神医学にも積極的に取り組んでおり、将来の希望に応じた専門的な臨床研修をおこないます。
平成23年11月には新外来棟II期工事が完了し、新たに当科関連外来診療を統合した「メンタルケアセンター」が開設されました。これに伴い、従来は内科の一部門として設置されていた心療内科と精神神経科を統合し、平成24年4月から「精神科・心療内科」と標榜科名が変更されました。
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後期臨床研修の概要
前期専攻医・後期専攻医・大学院を含む専門医コースの概要をいくつかのパターンで下記に提示します。
あくまで、原則ですので、卒後3年目以降に他の臨床研修指定病院(総合病院や協力型単科精神科病院)で勉強をされた後、途中からこのコースに参加される方や、新医師臨床研修制度以前の医師(精神科医、他診療科医)についても、後期専攻医として募集いたします。
研修パターン ※
※ 後期臨床研修の概要のフローチャートはあくまで一例です。
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取得できる専門医資格など
精神科臨床における専門医等の資格については、精神保健指定医、日本精神神経学会専門医の取得を優先に考えています。並行して日本総合病院精神医学会・日本心身医学会・日本老年精神医学会・日本児童青年精神医学会・日本臨床精神神経薬理学会(以上、研修施設として認定済み)の専門医・指導医等の資格取得も可能です。
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児童精神医学研修
アスペルガー障害やAD/HDなどを対象とした児童精神医学に関しては、希望に応じて研修期間中に京都府立こども発達支援センターを中心に、関係施設での研修が可能です。
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緩和ケア・サイコオンコロジー研修
当院は京都府がん診療連携拠点病院に指定されており、がん治療とともに緩和ケアにも力を注いでいます。近年は特に緩和ケアの中で精神的ケアが重視されるようになり精神科医には大きな役割が求められています。当科はリエゾン活動を通じて積極的に診療に携わっており、希望に応じて十分な臨床経験を積むことができます。また緩和ケアチームのメンバーを中心としてケースカンファレンスや勉強会が定期的に行われており、チームとしての連携や、緩和ケア全般について学ぶことができます。
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院外研修支援
精神科急性期病棟:希望に応じて京都市内の単科精神科病院で研修が可能です。精神科リハビリテーション:希望に応じて京都市内の単科精神科病院、京都府精神保健福祉総合センターで精神科デイケアその他社会的リハビリテーションに関する研修が可能です。
認知症:希望に応じて京都市内の認知症治療病棟や老人保健施設で研修が可能です。

また、国立精神・神経医療研究センターで行われる精神保健に関する技術研修(発達障害・摂食障害・社会復帰リハビリテーションなど)や、肥前精神医療センター、久里浜医療センターで行われる認知症高齢者対策研修やアルコール・薬物に関する研修などへの参加を積極的に支援しています。現在当教室に在籍するほとんどの専攻医がこれらのうち1つ以上の短期臨床研修に参加しています。

また、日本若手精神科医の会(JYPO)が主催するCourse for the Academic Development of Psychiatrists(CADP)にも毎年複数の大学院生・専攻医が参加し、各国の若手精神科医との国際交流を経験し、世界に発信できる基礎・臨床研究発表スキルを学んでいます。
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応募方法・相談窓口
応募希望の方は、下記担当まで一度ご連絡下さい。随時ご説明します。希望や疑問点なども気軽にご相談下さい。
本学附属病院・前期専攻医募集説明会にご参加ください。選考は応募した各診療科において行い、当科では面接のみとしています。
後期専攻医の採用についても、随時対応していますので、精神科研修を希望される他診療科勤務の方もご相談下さい。
  連 絡 先 
前期・後期専攻医、いずれについても、お問い合わせは下記にお願いします。
担 当:富永敏行、中前 貴
TEL : 075-251-5612 FAX : 075-251-5839 メールでのお問い合せはこちら
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